こんにちは！茨城県下妻市に拠点を構え、主に関東圏で大工仕事やリフォーム工事、設備工事などを請け負っている、総合建築業者の株式会社ツカケンです。
他社と協力関係を結びたいと考えている会社様の中には、どのようなスキルがあれば需要に応えられるのか、模索中の会社様もあるかと思います。
そこで今回のコラムでは、設備系の協力会社になるために必要なスキルをご紹介します。
業務に必要な資格
設備系の協力会社になるためには、業務に必要な資格を取得していることが重要です。
設備系の工事といっても種類はさまざまあるので、協力関係になりたい相手会社の業務で活躍する資格があると、マッチするでしょう。
また、資格があることで、即戦力として案件を共有できる可能性もあります。
コミュニケーション能力
工事系の現場では、コミュニケーション能力が高いスタッフが重宝されます。
現場はスタッフ複数人で作業をすることが多く、全員で意志の疎通がとれていないと、大きな事故につながることもあるので、声かけなどを積極的に行うことが大切です。
また報告・連絡・相談を行うことも、忘れないようにしましょう。
報告したつもりや遅くなってしまうことは、深刻なトラブルを招く原因になる可能性があるからです。
そのため、常に報連相を意識できるコミュニケーションが欠かせません。
業務実績
協力会社になるためには、業務実績が必要になります。
元請け会社の多くは、即戦力で働ける業者を求めていることが多いので、実績の有無は非常に重要です。
そのため、もし実績を公表していない場合は、自社のホームページやSNSなどに掲載することをおすすめいたします。
協力会社を探している会社からの視点で考えたときに、判断材料になりやすい資料を公開しておくことは大切です。
実績の公開は、お客様に対しても必要不可欠な業務といえるでしょう。
ツカケンでは協力会社様を募集中！
株式会社ツカケンでは、大工工事やリフォーム工事において協力体制を築いていただける会社様を募集中です。
弊社は、下請け会社様や外注企業様を探しております。
長期的な視点で考えたときに、新たな業務を受注していきたい方や、更に会社を発展させていきたい方は、ぜひご連絡をお寄せください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
