こんにちは！茨城県下妻市に拠点を構え、主に関東圏で大工仕事やリフォーム工事、設備工事などを請け負っている、総合建築業者の株式会社ツカケンです。
設備系の工事会社の中には、協力会社の存在がどのような効果をもたらすのか分からない方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回のコラムでは、設備系工事において協力会社がいることで成長できるポイントをご紹介します。
ノウハウが増える
協力会社の存在により、他社のスタッフとともに作業をする機会が増えるので、自社の技術と他社の技術を共有できるチャンスがあります。
そのため、自社が苦手としている技術を克服したり、将来的に身につけたい技術を会得したりすることも可能です。
また、技術の他にも会社の体制や社風、コミュニケーションなどの観察もできます。
雰囲気のいい社内環境づくりや、技術を学びやすい環境づくりなどの参考になるでしょう。
新規開拓できる
会社全体が成長していくには、新規顧客を開拓していく過程は必要不可欠です。
協力会社がいれば、これまで請け負えなかった範囲の仕事も請け負えるチャンスがあり、業務の幅が広がります。
また、自社では出なかったアイデアも協力会社がいることで出る可能性が高くなります。
自社の更なる発展につなげるためにも、協力会社と提携を結び、新規開拓を積極的に行っていくことが重要です。
人材育成ができる
協力会社の存在はノウハウが増えることにつながりますが、技術の会得を活発に行えれば、人材育成の効率化にもつながります。
人材育成において1番重要なことは、現場経験の数を増やしていくことです。
しかし、現場経験を増やすには仕事が必要なので、協力会社とのつながりを持つことで受注案件を増やすことが大切です。
現場での作業を通してトライ＆エラーを繰り返し、スムーズに技術の定着と更なる成長を目指すことがポイントといえるでしょう。
ツカケンでは協力会社様を募集中！
株式会社ツカケンでは、弊社の業務内容にご賛同いただける協力会社様を募集中です。
お互いに協力し合いながら、業務拡大・サポート体制の強化を図れればと考えています。
元請け会社をお探しの企業様がいらっしゃいましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡くださいませ！
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
